ビジターセンターの壁面はなんと60m。この巨大なスクリーンに3台のプロジェクターを使用して没入感のある大迫力の映像を投影しました。
映像は、「フォレスト」という森の中の世界をイメージしたシーン、「ウォーター」という海の中の世界をイメージしたシーン、そして「ワンダー」というなんでもありの愉快で不可思議な世界をイメージしたシーンの3つで構成されており、それぞれの世界の主役として子供たちが描いた約100枚のカラフルな生き物や車、ロケットなどが登場し、ファンタジーな世界を創り出しました。
オープニングからエンディングを通して、ファンタジーな世界を旅するような構成になっており、最後はクラシック音楽に合わせて壮大な花火をスクリーンに映し出しました。